中古品のチョイ安をゲットして、定番のミラー裏で助手席側に取り付けたのですが、やはり日中の光の乱反射とか夜の街灯の写り込みで結構見づらい酷い場面がありますよね。
でカメラでは写り込みを抑えるのにPLレンズを付けるのですが、ドラレコではカメラ用のフィルターは付かないし、オプションがあっても結構高いので、偏光フィルターを買って来て何とか付ける方法を模索します。
このドラレコは側面から見るとレンズの所がギザギザになっていて手で回すとレンズ前のリングが外れる仕様になってます。
オプションを買うのも面倒だしやはりDIYで対応すれば、このネジに付くやつで定価3000円ぐらいを格安の偏光フィルターを自作で付けます。
まず、カメラ量販店ではケンコーとか大きくて高いのしかないので、自作の友の東急ハンズに行って物色します。
都内の東側で近くて品数が多いのはやはり銀座店が会社の帰りにはベストです。
予想通りですが、素材の売っているフロアーに10cm角が160円という格安です。
もちろん工作用ですが、もともと偏光フィルターってデリケートなイメージなので、寿命が来たら取り替える事が容易に出来る(真夏の車の直射日光ならワンシーズン持つのかな?)良いサイズと思い工作なので失敗しても良いように2枚購入です。
これをレンズの前に丁度良いサイズにハサミで切って両面テープで貼り付ければ完成です。
ハサミでリングのサイズより少し大きめに四角に切って、
少し不格好ですが、光の写り込みが減るなら見掛けはどうでも良いかな、第一運転中は液晶画面しか見えないので気にしない!
写メでは余計に光が反射して見えていますが、実際の記録動画では十分に問題無く役にたっている感じです。
しばらく様子見ながら貼り付け方をネットで勉強したいと思います。
クリックしてね。
最近のコメント