ドアミラーカスタマイズの続き
先程のドアミラー自動開閉装置の取り付け実践編です。
我が家のノア号70系ですが、右ドア内張りの剥がし方は、ドライバーが一本あれば簡単にできます。
ドアポケット部のネジと、ドア開閉内ハンドルの隠しネジの2か所です。
この隠しネジは、黒いフタが付いていますので傷を付けない様に外します。
紙1枚の取り説ですが、ドア集中操作部に繋がっているコネクタを外して、今回の装置を噛まして、常時電源とドアロック・アンロックに割り込ますだけです。
黒い樹脂側(ドア集中操作部)に接続された白いコネクタを外して繋げ直します。
で、ドアのロック・アンロックの線(太めの白と黒の2本)に割り込みませて、溶着テープで巻き直しします。
ちなみに、青い金属テープはデッドニングテープ、自作で新車時に材料はヤフオクにて購入して施工してますので3年ぐらい経過ですが、剥がれは皆無でした。
※.もしも、常時電源に間違い無く接続されていないと、ミラーの開閉が出来ないので、内張り戻す前にチェックする事をお勧めします。
一応、ケーブルのテーピングとコードの整線を行っても30分でしたので、簡単で効果抜群だと思います。
利点はロックすれば、ミラーが格納されて閉まった状態になり、ロックが解除されるとミラーが開くので、離れていてもドアロック状態が分かる。少し高級車並みにロックと同時に格納されるのが憧れでしたので満足です。
次は何のカスタマイズしようか、ネタ探します。
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