うなぎを喰らう

土用の丑は過ぎている平日のお昼に、少し夏バテ気味だったので、鰻を食べに少し散歩がてら行って来ました。

茅場町から少し歩いた、場所に古風な御座敷のある高級鰻屋さんです。

肝吸い付きのお重の竹で頼みましたので、僕の１週間分の昼弁当代より高いお値段でした。

中々このふっくら焼かれた油の乗った美味しい鰻にご対面出来る機会が無いので、じっくりと味わって頂きました。

ちなみに夜の宴会だと料理だけで１万円とかで飲み物を安心して頼めない敷居の高いお店ですので、住む世界の違いを感じました。

結構鰻好きな僕でも、贅沢し過ぎ感たっぷりで会社へ戻る帰路では幸せの笑みが止まらなく、午後が幸せでした。

今月は東北に社用で行きますので、次は牛タンか？って秋の食欲旺盛です。

それにしても、東京の暑さ今年は終わりかな。

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