給油直後に悲劇が起きました。
セルフで給油して、レシート片手に運転席のドアを開けようとしたら、後方で待機していた、ご老人の運転する軽自動車がイキナリ急発進して、我が家のノア君の右後方に激突して来ました。(@_@;)
無残にも右後方がべっこりと!!!。
給油を待っていた助手席の嫁は、状況が分からなかった様子で、僕の絶叫に驚いていました。
すぐに警察を呼んで現場検証をお願いしましたが、現状、物損のみだと凄くクールな対応のみでして、同乗者の方が後遺症が出た場合は、警察までご連絡くださいと当たり前ですがあっさり対応です。
ご老人曰くは、ブレーキを強く踏んだら、咄嗟に急発進したと眠い発言をされて、怒るのを通り越して笑いしか出来ない位に僕も思考回路がショートしていました。
幸いエンジンも掛かるのと、リアゲートも無残な状態ですが、開閉のヒンジは無傷でしたので楽観主義の僕は10万円コースかな?
と軽い気持ちと半分諦めで、お互いの連絡先をメモメモして、一路、販売店のカローラ店へ自走して向かいました、走行中は無理せず、キープレフトで走行音を確認しながらでした。
前のタウンエース時代からの担当営業Uさんは、お休みでしたが、チーフ営業の方とエンジニア担当のベテランアドバイザーA氏に修理見積と相手方との交渉もして頂く事になりました。
リアハッチやバンパーカバーの交換や塗装費で予想の倍の26万超えです。驚愕な数字に意外にも我が家の大蔵省は相手が払うんだからショウガナイじゃないとの名言に僕は更に打ちのめされ傷跡以上に凹みました。
ちなみに、相手方の昭和ひと桁のご老人が事故当時見せてくれたのは、自賠責の証書だけなので、任意保険・対物保証がしっかり入っていないと場合は・・・・自分の車両保険で直す可能性もゼロでは無く、やな予感がしています・・・・。
何としても、相手方が全額保証・入金を待って、暫くは凹んだノア号で後方よりの辱めと自分への戒めを込めて普段通りにドライブかな?と思います。
それにしても、直っても修理車だと僕のノア号は残価ローンですので、将来的には厳しいですね。気を取り直して今週も頑張りたいです・・・。
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