小説を読みました。
さっそく昨日購入した、喜多嶋先生の小説を読みました。
光文社発行で「あの虹に、ティー・ショット」です。
内容としては、日系5世のロコガールが3本のゴルフクラブ(アイアンのみ)で活躍するという内容ですが、(プロゴルファー猿に怒られそうかも?)、映画を1本観るぐらいの時間で読んでしまうのでテンポは非常に心地よいです。
「CFガール」や「ポニーテールは振り向かない」の当時からの根気よい読者なので、内容的には、ある程度期待通りですが、ハワイテイストとスパイスが程よく効いていて、とても5月にはうってつけの元気が出る作品です。
ただ、チョット注文としては、喜多嶋先生の小説をいつも待っているのでもう少し、早い間隔で角川と光文社で交互に発行されると嬉しいのですが・・・・・。気長な読者としても1年間隔の放置プレーじゃ少しシンドイです(^_^;)。
ハードカバーは、見かけても買わないし、いくつもの本屋をはしごして探しながら我慢している、いち読者の感想でした。
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